■ 楽曲解説
モーツァルト 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」K.525 ト長調(Mozart Eine kleine Nachtmusik K.525 G dur)
3楽章 メヌエット Allegretto
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モーツァルト 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」K.525 3楽章 | ダウンロード |
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レガーメ弦楽四重奏団 Legame Quartet:弦楽四重奏 Quartet
松浦 奈々(第一ヴァイオリン)
1984年生まれ。七歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒業。
1997年第51回全日本学生音楽コンクール大阪大会中学の部第一位。
2000年第54回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部第三位。
2003年第15回宝塚ヴェガ音楽コンクール弦楽器部門第一位。
東京クヮルテットをはじめジュリアード弦楽四重奏団、フェルメールクァルテット、
バルトーククァルテット等のマスタークラスを受講し、現在、弦楽四重奏団「クァルテットNats」、
「レガーメクァルテット」の両メンバーを務める。
これまでに、いしかわミュージックアカデミーにてジェラール・プーレ、パスカル・ロジェの各氏、
サントリーホールにてツェトマイヤークァルテットと共演。
「プロジェクトQ」第1章〜4章、JTアートホール室内楽シリーズ、鎌倉ゾリスデン、
宮崎音楽祭等に出演。
工藤千博、原田幸一郎の両氏に師事。
直江智沙子(第二ヴァイオリン)
札幌市出身。
桐朋女子高校音楽科を経て桐朋学園大学演奏学科卒業。
2002年〜度々小澤征爾音楽塾、サイトウキネン「若い人のための室内楽勉強会」に参加。
2006年サイトウキネンフェスティバル松本オーケストラメンバー。
2005年〜宮崎国際音楽祭、プロジェクトQ第3章第4章、東京オペラの森、水戸室内管弦楽団、JT室内楽シリーズなどに参加、室内楽を中心に多方面で活躍中。
Legame Quartettメンバー。
2008年秋より、ロームミュージックファンデーションの奨学金を得てベルリンハンスアイスラー大学教授、
シュテファン・ピカール氏に師事、留学予定。
これまでに荒谷正雄、市川映子、徳永二男氏に師事。室内楽を東京クヮルテット、ジュリアードクァルテットに師事。
鈴木 康浩(ヴィオラ)
5歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て桐朋学園大学卒業。卒業後ヴィオラに転向。
読売新聞社新人演奏会出演。第47回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部第1位。第9回クラシックコンクール全国大会ヴィオラ部門最高位。
第2回淡路島しずかホールヴィオラコンクール第2位。第12回宝塚ヴェガコンクール弦楽部門第1位。
2001年よりドイツのカラヤンアカデミーで研鑽を積み、その後、ベルリンフィルの契約団員となる。
2003年にはクラズィッシェフィルハーモニー・ボンのソリストとして、ドイツ各地で演奏し好評を博す。
2004年秋に帰国し、オーケストラとの共演、JTアンサンブルシリーズ、サイトウキネンフェスティバル、宮崎国際音楽祭など、
多方面にて活動中。現在、読売日本交響楽団ソロ主席ヴィオラ奏者。
清水 詩織(チェロ)
7歳よりチェロを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、08年、桐朋学園大学演奏学科を卒業。
02年、いしかわミュージックアカデミーにてIMA音楽賞を受賞し、翌年夏奨学金を得て、アスペン音楽祭に参加。
これまでに、「プロジェクトQ」、京都国際フェスティバル、神戸チェロコングレス、サントリーホールレインボウ21コンサート、宮崎国際音楽祭等に出演。
第7回ビバホールチェロコンクール第4位。
チェロを毛利伯郎氏、岩崎洸氏に、室内楽を毛利伯郎、原田幸一郎、徳永二男、東京クヮルテットの各氏に師事。
現在、桐朋オーケストラアカデミー研修課程に在籍。
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