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<Classic8>クラシックエイト
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■ 楽曲解説
バッハ パルティータ三番よりプレリュード

バッハ(Johann Sebastian Bach)作曲:無伴奏パルティータ 三番よりプレリュード(Preludio from Partita No.3in E major BWV1006)


バッハは「音楽の父」と言われていますが、確かにこの後2百年続く世界に冠絶するヨーロッパ音楽文明のさきがけにふさわしい大作曲家です。
この曲はバッハが生涯最も幸福だったという、ケーテンの宮廷に勤めていた時期に書かれた傑作で、それまでの音楽の主流は声楽だったのですが、この時代から器楽が隆盛していく象徴とも言えます。

この曲は明るく溌剌としていて、たとえば朝にでも聴くとその日一日良いことがありそうな気持ちになります。



■ ダウンロード
楽曲のダウンロードは全て無料であり、料金が発生する事はありません。
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友清 麻樹子 Makiko Tomokiyo:ヴァイオリン Violin

3歳からヴァイオリンを始める。幼少の頃からドイツ、ベルギーに在住。
ヴォルヴェ・サン・ピエール音楽アカデミー(ベルギー・ブリュッセル)を首席で修了。
桐朋女子高校を経て、桐朋学園音楽学部を卒業。
1996年、第一回江藤俊哉国際ヴァイオリンコンクール、ジュニア・アーティスト部門入選。
2001年、第11回日本クラシック音楽コンクール弦楽部門、大学の部で審査員特別賞受賞。
2002年、第17回オーケストラフェスティバルで新日本交響楽団と共演、東京文化会館にてシベリウスの協奏曲を演奏する。
2005年、東京・銀座王子ホールにてデビュー・リサイタルを開き『美しい音とひたむきな演奏への姿勢』と「音楽の友」誌にも高く評価された。
2008年、ロイヤルチェンバーオーケストラのニューイヤーコンサートにソリストとして出演。 2009年、トッパンホールにてリサイタルを行う。
これまでにヴァイオリンをベルンヘフト・タカシ、ユーリ・ブラジンスキー、高橋孝子、故江藤俊哉、 江藤アンジェラ、田中千香士、篠崎史紀の各氏に、室内楽を山口裕之、藤井一興の各氏に師事。

現在は、ソロ、室内楽、オーケストラなどで、日本各地において演奏活動を行っている。 東京アンサンブルギルドのメンバー。エクリプス弦楽四重奏団の第一ヴァイオリン奏者。